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2006年10月 1日 (日)

休日土曜日のできごと

 本当は30日に書くつもりだったが、昨日は妻と2人だけの夕食となり、それはそれでいいのだが、テレビ11チャンネル(テレビ大阪)で「土曜スペシャル、『秋の旅はのんびり派連泊でお得な宿』」を見ながら、ビールの後の日本酒を飲んでしまったため、酔いがまわり、「まあ、いいや!」と何もせず9時過ぎに寝ていまった。

 さて昨日の話だが、午前中、子どもの保育所時代から顔見知りだったKさんの葬式に行った。突然の訃報である。なんでも肝臓の病気が致命傷らしいが、検診でわかり、入院したがすでに遅かったらしい。

 Kさんは保育所で知り合ったときから車椅子であった。もの作りが得意で、少年団の行事でもなにか提供してもらった記憶がある。また葬儀の中で知ったことだが、車椅子バスケット競技にも参加していた。だから車椅子の男の人たちが、それもたくましそうな人ばかり10人ほどが参列していた。またカワムラサイクルといって車椅子製造メーカーだが(従来は自転車製造をしていた)、協力してネパールの人たちに車椅子を送る運動をしていたということも聞かされた。

 すごい事をしていたんだと驚いたが、そんなことはその人が死んでみてはじめて知るケースが多い。しかし僧侶の土経が終わり、家族代表のあいさつが一人娘のKちゃんからあった。おとうさんを本当に尊敬している姿がいじらしく、かって反抗期にはおとうさんに反抗したこともあったらしいが、しかし今その尊敬するおとうさんの背中を見ながら、福祉の仕事をめざしてがんばっている。また少年団活動でも、指導員として活躍している姿はずっと知っていた。

 思わず涙が流れてしまった。

 簡素だがいい葬式だった。この2年間でぼくのまわりでは、同じ世代のお父さんが二人も亡くなった。生きていればまだまだ社会貢献ができていただろうと悔やまれてならない。

 さて、午後からは時間的に間があんまりなかったが、もともと計画していた医療生協病院主催の「市長と語ろう明るいまちづくりのつどい」に行く事にした。喪服を着替え、近くのそば屋(若いオーナーが経営)で昼食をとり、自転車で今走ってきた道に近い床下川(尼崎のメインの川)ぞいに南に走り、中心街、阪神尼崎駅近くのアルカイックホールへ行った。

 前半のプログラムでは午後1時からはロビーでのパネル展示だけなので、横の文化センターで尼崎の歴史展(無料でほとんど草の根的展示)に入った。今住んでいる南武庫之荘地域の30年前の写真など見て「むかしはなんと田んぼばかりだ」と驚き、尼崎がもともと由緒ある街道の中継都市だったことをあらためて知った。

 20060930_dsc00164

会場にもどり2時から1分間スピーチが介護施設やいろんな団体からあり、ほそんど寝てしまったが、3時からいよいよ市長を囲んだパネルディスカッションが始まった。市長が入場する姿、あとの退場する姿は他の首長ではなかなか見られないスタイルのよさがある。さすがにもと航空会社のスチュワーデス出身だ。

 かっこのことはそれぐらいにして、医療生協の関係者と立命館大学の先生(リム・ボン教授)と白井市長ということで、医療、食、住に話がおよんだが、わが街+、尼崎は平均寿命を見ると、全国の政令都市の中で男性ワースト1位らしい。午前中のKさんの死去とひっかかる。いったいどうしたことだとう。

 ただこの4年間の中で不動産業者8社が分析した都市の中での人気上昇率ナンバー4が尼崎ということ。その要因には美人市長白井さん存在がおおきいようだが、それは美人というだけでなく、それまで市の中でどんな談合、癒着があったかわからないような印象が尼崎にあったのだが、それがいっぺんに払拭されたことがあるだろう。また女性の視点から、これは全く知らなかったが、職員の食生活の改善、健康チャックの重視をおこなって話題になり、NHKのクローズアップ現代やその他の番組でも取り上げられたらしい。今それを小学校、中学校、保育所などに広げているということ。そのもとは財政再建団体になりかけて、今その建て直しで、医療、社会保障の費用をいかに効率的に実質的に縮小できるかということもあるらしい。

 とにかく健康な人が増えれば医療費全体は抑えられる。そのためにかける費用な惜しんではいけないと思うのがぼくの考え方だが、市長サイドではそれもいかにお金を掛けずに成果を挙げるかということが命題らしい。だから医療生協のような民間の力への期待は大きい。

 とにかく尼崎は自慢できる町になってほしい。ぼくの提言としては、健康との関連でも今の車社会をいかにかえていくか、その一環として自転車の活用、市営バスの利用者を増やすこと。とくに自転車は、尼崎は平地ばかりのため乗る人は多い。しかしちょっと遠くになるとどうしても自動車やその他になるだろう。ただぼくに言わせれば尼崎市の端までいってもせいぜい10kmか。ちゅっと図っていないが? 健康な人ならお年寄りを含め全部自転車でいける範囲だ。

 ただ自転車の通行場所について、歩道のある道路では歩道を走っていいことになっている。また国道2号線ぞい(いつも通勤で使っているところ)は、自転車道路がある。しかし名実ともに自転車専用道路ということになっていない。市民のコンセンサスもない。だからそこを歩いている人はいるし、交差点では道路を渡るために待っている自転車や歩行者がその道をふさいだりしている。またバス停も自転車道路にかぶさっている。

 もっと小さい歩道のある道路では、歩道の段差が大きすぎて、走りにくい。

 できればもっと自動車が走りにくい生活道路をたくさん作り、自転車や歩きのほうが便利だとか思えるようにしてほしい。ヨーロッパのように商店街各地に駐車する自転車を「放置自転車」と悪人に決め付けず、客として地点、地点に駐輪場所を作る。それもオシャレに。そうすると若い人にとっても自転車に乗ることがもっとトレンドになる。 こうするときっと自動車から自転車に衣替えする人が増えるのではないだろうか。

 次の段階としておしゃれな路面電車を走らせる。これはきっと街の売り、観光材料にもなる。たしかバスに比べ路面電車のほうが1台で運ぶ人の数が格段に多いらしい。それにガソリンを使わないので、空気を汚さない。

 以上はぼくの期待するわが町「尼崎」への希望だ。ただ交通網に関しては1市だけの問題ではないのでもっと多くのところに広がらないといけない。夢は大きいが先は遠いか。

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