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2006年12月13日 (水)

行きはしんどい、帰りは楽し

 今週はずっと雨と曇りという天気予報であるが、今日は朝は曇っていたが、雨はまだ降っていなかった。それで自転車で出かけたわけだが、「今日はきっと自転車で」と思わせる動機をつけてくれたテレビ番組がある。

 スマップの草薙くんが主役の番組「僕の生きる道」。初めて見たのだが、サイクルスポーツでも確か書いていて、どうも若い女性がロードバイクに引かれるきっかけになっていたようだ。実際見てみたが、主人公は自閉症で、動物園の飼育係をしている。一つのことに集中する能力は非常に優れているようで、ロードバイクにもだいぶはまりこんでいるように描いている。中で自分の部屋でテレビを見ている場面があるが、移っているのは「ツールド・フランス」のビデオっぽい。こんな番組は見たことがない。草薙くんがロードバイクに乗っている場面も映し出される。

 これは追い風とさっそく朝うきうきしてバイクウェアに着替え、断然自転車でという気分だった。ただなぜか行きのペダルは最初は追い風でよかったが、途中から急に重く感じて体の調子がでない。そのままの流れで職場に着いた。

 帰りは逆に最初ゆっくり行こうと軽めの回転で出発したのがよかったのか、足の重さは何もない。スウーと進んでいく感じだ。たまに信号近くで若い女性から視線を受けることがあって、「ああ、見られている」と思ってしまった。中年のおじさんがぼくをいうよりも自転車を見ていることはよくある。しかし今日は僕を顔を見ているので、「むむ」という感じだった。

 ところで昨日、6年前に6歳の少女が信号で左折してきたトラックのはねられ、そのまま犯人が見つからず業務上過失致死、ひき逃げの時効が成立するということで大きく報道されていた。そのときの両親の監督不注意も言えるが、僕は一番問題は、信号で自動車と歩行者、自転車が同時に侵入する方式がまかりとおっていることにこそ問題を感じる。歩行者、自転車はスクランブル方式にし、自動車と遭遇しないようにすれば信号での事故は飛躍的に減るはずだ。たしかに一部でスクランブルをおこなっているところがあるが、一部のかぎられている。なぜ全部に応用しないのだろう。

 それはきっと車優先の考え方が根幹にある。信号で車が停止する時間をできるだけ短くする。あくまでも車の交通をスムーズにという考えが見え隠れしている。しかし僕たち通勤自転車で信号に入る場合、直前で黄色信号になると信号をとおりすぎようとしても速度的に出てしまうときは赤信号になる。それも車のスピードを想定して黄信号の時間を設定している。

 なぜそういった部分への責任は不問になるのだろう。少なくともそろそろ車優先の道路をあり方を考え直すべきだ。

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