2つのうれしいこと
今日は昨日の大変さを踏まえ、もちろんロードバイクで行くことにした。ランドナーの感覚を感じつつ、ロードの軽さが身に染みる。
それからひとつうれしいことは、真新しい自転車専用SPDシューズを一昨日かったのでそれを初めて履いている出発。サンワサイクルの息子さんは、「シューズは、足指の遊びがないほうがいいですよ」と言っていたが、走ってみると適切なアドバイスだ。足が固定されてペダルに力がダイレクトに伝わるように感じる。ただ、足の形にまだなじんでいないのはしかたがない。でもシューズ自体は軽いのは分かる。
もうひとつうれしいことがあった。
最近なかなか顔を合わさなかったシマノ工業社員でもと実業団選手のHさんにひさしぶりに会えたこと。なぜかひさびさに肉親に会えたようにうれしい。それはまったうそれ以外つながりのない2人だが、お互い通勤自転車仲間として、ぼくは彼のスピードに、彼はぼくが毎日走っていることに対し、一目置いている。いわばそいった仲間だ。
仕事では毎日出勤がプレッシャーになっているが、自転車通勤に関しては楽しいことが多い。それだけでストレスを緩和される大きな要素になっている。
人間とはかってなもので欲望はどこまでも際限がないかもしれない。もっと早く軽く走れるよになりたい。できたらもっと若くなりたい。かっこよくなりたいと思っている。しかしすいった思いに反比例して年齢はようしゃなく齢を増していく。
まあやれるところまでがんばろう。若さがたもてるかぎり努力すればいいだろう。
何事も前向きにかんがたらいいだろう。
今日は夕方からOM9条の会世話人会があった。来週「国民投票法案に反対する集会」を開催するが、そこでぼくが「千の風にのって」を歌唱指導することになった。
帰りは、N先生とYくんと3人でそのビル地下の料理屋により、暫し雑談となり、帰りは午後10時。
すべるように家まで走った。
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