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2007年7月 3日 (火)

ひさしぶりのランドナー通勤

Cimg0441_1 今日朝起きると外は、かなり激しい雨である。どうしようか。しかし今は梅雨だし、毎年通勤を乗り切っている。当然自転車でいこうという気になっているが、ランドナーで行くべきか、ロードでいくべきか迷う。

 安全性を考えるとランドナー。しかし所要時間を考えるとどうしてもロードが有利だ。

 結局、しまなみ街道を走った5月4日以来乗っていないし、ちょっと埃がかかっているので、ランドナーでいくことにした。当然スピードは制約される。それで朝の日課になっているNHK連続テレビ小説「どんど晴れ」が終わってすぐ出発することにした。

 天気のほうはどういうわけかすっかり雨がやんでいるではないか。しかし道路はかなりまだぬれている模様なので、ランドナーでいいだろう。

 行きでであったのはよく見るワイシャツの信号無視青年。今日もかなり危険な道路通過をしていた。そんなよゆうのないことをしているといつか事故にあうぞ。と心配になるくらいだ。しかし彼も連日自転車で通勤しているようだ。それだけは尊敬する。願わくば信号を守って余裕の時間に出発してほしい。

 まあ、そんなことで職場には、10分前に着くことができた。

 昼は予想以上に暑い。予約している本を丸善(本屋)に買いにいったり、勝本モーターに請求金額をふりこんだりと職場の近くを動きまわった。おかげでかなり体も熱い。

 業務は必死で5時半に終え、ランドナーにまたがる。レインウェアをデイパックに入れてきたので、帰りも着ることもなく、入れたままかばんを担ぐが、朝以上に重く感じる。途中変速は、ロードでブレーキレバーから変速することになれているので、ランドナーのダウンチューブのレバーに手をのばして変速するのは、1段階どうしても時間が遅れる。

 ロードバイクの魅力にはまると、やめられないのだ。

 最近自転車の走るべきルートは道路であることが再確認されてきたが、いつも言っているように自動車側の認識が改めてもらわないと一般的にはあぶなくて、こわくて走れないだろう。要は自転車と自動車の道路の利用についてのシェアーという考えかたの普及が必要だ。

 自動車はわがもの顔で道路を走る。自分は、バイクや自転車より上にいると思っているふしがある。今までの自動車優先の考え方、自動車産業と国が一体になって、国土開発、高速道路建設を進めてきた結果が今にある。しかし自動車による経済的損失ははかりしれない。事故による命の損失、渋滞、道路の破損、警察、救急の出動。最近は危険運転、酒気帯び運転による悲惨な事故が多発している。排気ガスによる大気汚染はいままで被害者と加害者との戦いになっている。

 付け加えるなら、人間から基本的運動の習慣を奪ってしまったということも見過ごされている。極端にいうと人間をブロイラー化している。どこへ行くのも自動車。家の建築もわざわざ自動車のために大きなスペースをとり、ほかを犠牲にしてなんとも思わない。

 だいたい今さらメダボリックシンドロームとかの危険性に驚くこと自体遅きに失する。自分たちでそうしてきたのではないか。自動車産業の責任を攻撃することも一方必要だが、そんな生活に甘んじてきた国民側も、もう一度自分の生活を見直すべきだ。

 果たして江戸時代の人々は歩くことをいやがっていただろうか。むしろ歩くことが最大の移動手段であり、自然に足腰は鍛えれていたにちがいない。道路という道路も当時は歩く人たちのためのものだ。だから今から見ると旧街道の痕跡を見ると道幅は狭い。しかし生活のにおいを伴っている。

 今の車社会の中で道路というものは、機械的な通路であるにすぎない。悪くすると自動車に乗る人たちはそういった考えかたにはまりやすい。だから信号待ちでもいつまでもそういったところにいていられないという感情が丸見えで、道路は単なる手段だ。寒々としている。

 これで本当に近代の文明社会の恩恵を受けているといえるのだろうか。今中国では、日本に遅れて、急速に金持ちが増え、自動車に乗ることが夢だった人たちがどんどん車を手にいれることができるようになり、他の文明国の弊害をこれから経験することになるのだ。

 だからどうなんだ。という意見もあるだろう。ちょっと勢いで日ごろ心にしまっていることを書いてしまった。

 とにかく日本では先を行くなら、本当に人間性のある生活を取り戻そう。自分の力を信じ、自分の足と体を使って移動する機会を増やそう。そうするとたとえ自動車というものがなくらならいとしても、今のようなわがもの顔で道路を占拠することはないだろう。

 生活道路では少なくとも、道を歩く人に敬意を評し、最徐行で走るだろう。そのうち自動車というものが必要最小限になるだろう。自動車産業は、自転車か、それに近い移動媒体を生産して生き残るだろう。人々は生活習慣病のじゅうばくから逃れられるだろう。

 精神生活は健全になるだろう。犯罪は減るだろう。

 これはあくまで僕の極論だが、逆説的にいうと、車優先社会から変革が生まれると今の社会問題は大半が解決するのではないだろうか。

 いやいや世の中そんなに単純なものではない。それはわかっているが、それを打破するものとしての「自転車という道具」ははかりしれない可能性を持っていると思うのです。かなり愛好家が増えてきたとはいえ、まだマイナーでいることが残念で仕方がない。

 しかし僕はブログを使って書き続けるのであります。

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コメント

こんばんわ。

まったくもって、同感です。
週末だけの自転車生活ですが、自転車は車道を基本に走って、信号は必ず守っています。
車道走行は多々危険を感じるのですが、
手信号を頻繁(必ず)に使っています。
ドライバーに駐車車両などをパスするときにアピールしてゆずってもらいます。
パスした後にも後ろのドライバーに合図してお礼も心がけていますよ!
そしたら、「プッ、プッ!」ってクラクションであいずしてくれたり。。。
そんなときは、うれしくなります。

信号無視、逆走などルール無視は、私の参加しているエコサイでも、話題によく上がってます・・・
道交法の自転車にたいする曖昧さも影響しているのでしょうね・・・
4,5才の子供から、ご年配の方まで練習さえすれば乗れる自転車。
特に中高生とおばちゃん自転車は、車に乗っていても要注意です!
軽車両の意識を持ってもらいたいですね。

長文失礼しました。^_^;

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