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2007年9月23日 (日)

琵琶湖、単独一周を実行!

Photo  今回いろいろ仕事その他で予想しなかったが、全部キャンセルし、なぜか3連休になってしまった。

 これはチャンス!!

 先週行ったばかりの琵琶湖一周を単独で実行する気が前日からふつふつと沸いてきた。

 前回は1泊2日だし、レベルがばらばらの集団で、またぼくとAさんは一周を完了せず130kmぐらいで、リタイヤしたなど、消化不良な気分がいっぱいだった。

 単独一周は5回は過去に実行しているが、最短時間は休憩を入れて、6時間55分(2000年5月28日、琵琶湖大橋経由150km)。今回はビアンキに乗ってはじめての挑戦ということも意義がある。

 22日、朝はやく起きて、できれば“6時台に出かけられたら”ともくろんだが、起きたのが6時。結局家をでたのは7時40分ぐらいになってしまった。今回のスタートとゴールは2000年とおなじように今津のログハウスからとした。

 名神高速を走り、2時間で順調にログハウスに着くかと思いきや、京都南出口の先で事故車あり。京都東出口までの一斜線をふさがれていて、天王山トンネルを過ぎたあたりからダラダラ渋滞状態。ついにログに着いたのは10時半近くになってしまった。

 「ああ、もう今日はやめにして、一泊して明日朝はやくスタートしようか」「そしたら今日は夜までゆっくりできるけど」などこもごも考えたが、翌日までこれで費やされのもちょっと考え物。

 「よしゴールが夜になってもいいや」と覚悟を決め、11時5分まえ、今津をスタートした。しかしそれにしても暑い。足の調子はまずまずと思ったが、あとからかなりのダメージがあることを予想していなかった。平均27km/で昼食と休憩を琵琶湖大橋手前の道の駅ときめ、ひたすらペダルをこぐ。

 07922 07922_2 風車の森、白髭神社、近江舞子と順調にすぎ、なんと12時40分に琵琶湖大橋、道の駅に到着できた。

「あれ、この調子で行くと、5時台にゴールできるかも」とうれしくなる。Photo_2 Photo_3

 館内で卵とじうどんとおにぎりをたべ、抹茶アイスをたべ、早い目に出発しようかと思ったが、お腹の調子がいまひとつ。トイレに行って納得して出発。出発は1時20分だ。

 琵琶湖大橋はとおくから見るとかなり登りの斜度がきついように見えるが、登ってみるとそうでもない。

湖東に出て、北をめざす。しかしそれにしても暑い。

 次の休憩は、彦根に3時に着く予定とした。ここから26km/hを出すのがやっとになってくる。とにかく暑い。近江八幡の西湖ぞいを走るが、最高に暑い。

 やむなく先週も止まったコンビニに急行。ロードバイクのグループの自転車が止まっていた。ピーチのジュースとレモンの練り飲料を飲み、再び彦根をめざす。

 この間の稲穂の中の道はきわめて単調。Photo_4 Photo_5

 左手手の甲がややしびれてくる。時速は26kmをまだ保てる。しかし体はかなり疲れを感じてきた。

 なぜか内陸部に走路は移動しているが、その後半の進路は以前センチュリーランレースのとき激しい向かい風だったことを思い出してきた。

 そのあとまた湖周にスチュエーションを変え、また内陸部へ。だんだん彦根の町に入ってくる。しかし休憩できそうな公園などはない。

 今度もコンビニに入る。もうくたくただ。午後3時15分。ちょっと予定オーバーだ。ヨウカンと今宣伝で出てくる大塚製薬、大豆いりソイジョイを3つ買う。それにオレンジシュースを買い、そのままコンビニの外の日陰で飲む。ここにもロードスタイルのおじさん、2人組みがいた。10分休憩でまた出発。今度は塩津の「水の駅」をめざすことに。

 ここからは25km/h以上は出せなくなってきた。そのうちコンビニで出合った2人組みに抜かれる。向こうは歩道を走っている。僕はひたすら車道を走る。ほぼ同じペースで走るがやや向こうのほうが元気。明らかに僕はばてている。普通なら完全に抜かしているだろう。

 しかし、彼らのおかげで、ひっぱられて長浜に行く途中、僕が抜いてしまった。ほぼ26km/hペース。彼らはそのまま歩道を進んでいったが、ぼくはもうここで休憩とする。テニスコートの横も自販機で交換用にお茶と、すぐ飲むのにコカコーラを買う。大豆ソイジョンをひとつ食べ、コーラを飲む。これがよかったのか、悪かったのか、逆に疲れが増す。最悪の気分だ。Photo_6

なんとか気をとりなおして、低速で走ることに。時刻は4時ちょうどだ。あと3分の1は走らないといけない。

 途中竹生島行き乗り場があったが、ふと「これにのって竹生島を経由今津にもどると楽だよな」とかなり弱気になる。

 ダラダラ走るが、今度は強風の向かい風。この仕打ちはひどい。ギアをひとつ軽くし、ハンドルもステム横のバーをもって19km/hぐらいでしか走れない。次は一応尾上温泉が目標だが、これがそのスピードではなかなか着かない。

 今回の最大の難所。ほとんどハンガーノックと暑さバテが同時に来たような気がする。一週間前に通過のときのほうがスピードは出ていただろう。

 ようやく尾上温泉が見えてきた。もう休憩するしかない。Photo_7

前回泊まった民宿「倉荘」をデジカメに収め、自転車をおいてドンつきの歩道に倒れこむ。ここに着いたのが5時10分前。なんと長浜から50分もかかってしまった。ただ湖畔の夕暮れにしずかな風景がここを癒してくれる。

 町のどこかで「夕焼け小焼け」の有線放送が流れる。

これで記録は無理になる。もうただなんとかゴールできたらいいという心境だ。もう一度地図で距離を確認。

 本来休憩をめざしていた塩津の「水の駅」まで5kmぐらいしかない。ちょっと元気になる。塩津を過ぎたら、あと岩熊トンネルのみが最難所。これまでの疲れでは、あの坂を登り切れるか弱気になる。

 しかし、また気をとりなおしてバイクにまたがる。ところが不思議なことに尾上を過ぎ、その先のトンネルを過ぎたあたりから風向きが追い風気味になってきたので、足がまた周りだす。ハンガーノックと暑さのカベを乗り越えたらしい。

 木の本までの余呉川沿いからもう疲れがない。シズガ岳と藤ヶ崎の二つのトンネルを通過し、塩津に来た。

 「ようし、もう海津大崎のところまで休憩なしで行こう」と塩津をすぐ左折し、岩熊トンネルに登る坂にさしかかる。前方に中学生ぐらいの娘さんとおとうさん、おかあさんらしい家族が登っている。おそらくおかあさんが一番しんどいのだろう。お父さんと娘さんが途中でまっているが、おかあさんは降りて押していた。

 ぼくはといえば、この前に比べるとふくらはぎが痙攣しそうな恐れはあるが、心臓の高鳴りはまったくない。彼らに遭遇して「がんばってください」と余裕のふうをして先を行き、トンネルに入る。このトンネルは改修したのか、歩道が結構広いので、危険はない。トンネル内に入るともううれしくなってくる。

 トンネルを抜けると、すきな長いくだり坂。ペダルをこがなくても50km/hは出る。あたりはだんだん暗くなってくるが、あと海津大崎の半島を過ぎるとマキノだし、マキノから今津までは近いという感覚があるので、気持ちはほっとしている。

「なんとか無事に来れた」

 海津大崎の村を過ぎた石碑のところで一応休憩。ここで買っていたヨウカンをほうばる。うまい。あまいのが疲れにとける。横を補助車にもたれながら歩くおばあさんが通っていく。「こんばんわ」と挨拶を交わす。時刻はここで5時50分。

 なんと尾上から45分できてしまった。途中のハンガーノックに後悔するが、まあこの暑さ無事に帰れるだけでいいだろう。

 最後の走りにはいる。大崎後半にトンネルが5つあるが最初のそれは真っ暗。バランスを崩すのではないかと思えるほどだ。もう最後は疲れを無視して走りこむ。国道はちょっと危険だったが、なんとか7時間だいでゴールしたい。思ったより最後は長く感じる。

 マキノの表示を過ぎ「今津」の町名がきて、見覚えのある交差点信号。

「終わった。ゴールだ!!!」時間は6時25分。総使用時間は7時間30分だ。

 2000年の記録を超えることはできなかった。しかしハンガーノック状態と暑さでの走行時スピードを除くと前半3分の一と後半尾上からとは確実に前回を上回っていると考えよう。

  それに一周の実行前の体制と体調は今回は失敗だった。前日、前々日とハメをはずし、前日夜12時半までおきてしまった。寝る前もビールとお菓子を食べてお腹には悪影響なことをしてしまった。

 今回の失敗を踏まえ、もう一度挑戦しよう。そのための季節の選択が問題だ。ただ管理職になって、土曜日などの時間がなかなか当てられないのが問題だ。ただ今後は通勤だけで満足せず、長距離ツーリングもどんどんいけそうだ。

 ログにもどって、さっそく疲れをとるため、マキノの温泉サララに車で行く。横のキャンプ場はこの季節でも客がたくさん来ている。それで温泉もぼくが出てくるころピークみたいでたくさんの家族、とくに子どもが小さい若い夫婦の家族がいっぱいだった。

 

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コメント

自転車乗りって偶然にも考える事も同じなのですね
実は私も先週仕事しながらモヤモヤした感じが続き
この三連休同じコースを 一人で日帰りで走ろうと決意し さっき帰ってきました 堅田駅を 9時にスタート 北小松駅に4時到着でした 走行距離 135Km 走行時間 6時間でした
時速 25km ケイデンス 70以上をキープが目標でした
朝 堅田駅で ロード女性2人組と遭遇 聞けば同じコースを走るみたい 御一緒にと言いかけてダメダメ又ペース乱されたら 先週と同じになると思い別々で出発
途中で出会い並走したら時速30kmをキープ バルバリの女性ライダー達でした

 いつも見てくれてありがとうございます。先週聞いていた「家事のスキマにロードバイク」見ることができて、お気に入りにいれてみています。
 今日走りにいったんですね。びっくりです。でもよく走りましたね。
 暑さはどうでしたか。ぼくは途中バテバテでした。でもまた挑戦します。できたらまた一緒に行きましょう。

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