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2008年2月10日 (日)

映画「母べえ」鑑賞

Photo  昨日の雪が止んで、今日は晴れた。昨日のあの雪の道路はどこに行ったのだろう。

 朝マンションの掃除当番で階段やエントランスをきれいにする。

 掃除が終わり妻と相談。今話題の映画「母べえ」を見に行こうということだ。しかし朝の映写時間は、まず間に合わないので、午後一番の時間に行くことにした。

 さっそくインターネットで伊丹TOHOシアターの予約をする。これはなかなか便利で、午後1時5分開始の時間にいい席を2つ予約し、支払いはVIZA、予約番号をプリントアウし、ウエストポーチに入れて持っていく。

映画館で発行の機械で券を発行する。

 ところで、今日は阪急電車「伊丹駅」から15分ほど会場まで歩いたが、偶然途中の酒蔵「白雪」の白雪酒まつりというのをやっていた。

 これはラッキーとうれしくなる。映画を見る前に立ち寄れないが、映画が終わって、ちょっとの間見学できそうだった。

 映画は、なかなか丁寧な作品で、キャストの中でも、言うまでもなく吉永小百合はすばらしくきれいだが、もう一人壇れいもすばらしく美人だ。その二人の印象は強い。それだけでもよかった。

 ただ、映画のストーリーは悲しい。ただ、ただ悲しい。吉永小百合以外、夫も、あと援助してくれた夫の弟子も、夫の妹(壇れい)もみんな、出兵で、広島の原爆で死んでいく。

 そして現代にいっきに時代は進んで、主人公が病院で死ぬ場面、2女が対面するとき、「父べえとは、天国でなんか会いたくない。生きているあいだにもう一度会いたかった」と語り、2女は泣き崩れる。ここで映画は終わる。

 流れとしては不満がある。前半は丁寧に作られているが、後半になるにしたがって、ストーリーが端折られている。

 戦争の悲惨さはもうういい。何度もみてきた。その中に今の現代の人間が今の行き方として考えなければいけないなにかのテーゼがほしい。ちょっと贅沢すぎるのだろうか。

 それは三丁目の夕日の映画の中にあった。

 アナログなあらゆる環境の中に人間の充満した暑いふれあいがあった。それは戦争の痛手から再び生きようとしてきた人々の中にあったのではないかと思う。

 ちょっとはっきり言うとそういう点でテーマが見えなかった。

 080210 Photo

そういう不満が残りつつ、映画館を後にし、阪急「伊丹駅」の方向に歩いていったが、ちょっど午後4時まであと15分という時間で、白雪まつりは最後の時間。どこかに利き酒でもやっていないかと、見ていくと「あった。あった」。

 一つのテントで4品ぐらい利き酒を振舞っていた。

 いい気分になって駅に着く。

 映画の消化不良は解消した。のんびりした気分で、しずみ行く夕日の中で家に帰る。

 夜は伊丹で買った「せらワイン」を妻と、すき焼きを家族5人で食べつつ、1本あける。Photo_2

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