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2008年3月23日 (日)

ツーリズムクラブの高山・五箇山のツアー参加

080323  この22日、23日の2日間、ツーリングクラブ主催の旅企画を神戸新聞の広告で見て、まったく初めてのツアーだが、参加することにした。

 というのは、妻が旅に行きたくて、行きたくて仕方がないという感じで、衝動的に申し込みをしたのだ。

 価格は1泊2日で1万3千円。場所は高山、五箇山コース。たしかに安い。ただそれだけの理由はある。

 旅行会社間の価格競争ははげしいのだろう。しかし覚悟していたとはいえ、見学コースの指定、いわば買い物チェーンと提携しての企画だ。これはよくあるパターン。

 それから宿泊はアバホテル。去年か、京都で耐震問題で指摘された施設だ。それはいいとしてもアバホテル富山は問題が多い。朝食だけでなく、夕食もバイキング。部屋はタバコ臭い。壁が薄くとなりがまる聞こえ。どうも換気設備が十分でない。大浴場は、地域への還元とか言って、別棟にあるが、なんと着替えを入れるロッカーはなんと普通の職場にあるやつと同じ縦長のもの。ちょっと興ざめだ。どこかの払い下げではないかと思ってしまった。ちょっと客をばかにしていると思ってしまった。

 それに驚いたのは、エレベーター自体許容量に十分ではない。かなりの泊まり客に対して2基しかない。しかもエレベーター内に企業の宣伝画像を流している。これもいらない。

 あまり言いたくはないが、アバホテルの将来はきっとあぶない。

 080323_2

ちょっと文句ばかり書いてしまったが、弁明しておくと、添乗員さんはそれなりによく働いていたし、行ったところはそれぞれ見ごたえをあるところばかりだ。

 とくに五箇山、菅沼の合掌作り集落では、売店をやっていた人の話を聞いて、その村を維持するのはたいへんだなと思った。なにせ世界遺産に登録されたのだから、見に来る人には大変感動する。

 しかし今時、この茅葺の家を維持していくのは大変らしい。国と県の補助金がなければもうとっくに売り払っていたという。しかし内部へに補助は一切ないらしい。それにしても、9件の家が実際生活をしているのだが、四六時中観光客がやってくるのだから、プライバシーがたもてるのか心配だ。

 ただ最近住宅について勉強したことに、究極のエコ住宅の姿は、断熱材による無暖冷房住宅らしい。断熱材の研究が盛んにやられている。

 しかし五箇山の集落を見ると、過去のそれが実践されていたということを学ばされる。人口的な暖房、冷房にたよる建物のあり方、街のあり方が問われる。そんなことを学んだ。

080323_3 そして、富山に入って加賀百万石を作り上げた町の中で長町の武家屋敷跡はなかなかうかく保存されていて、まるで太秦映画村に迷い込んだような錯覚を感じるが、疎水がながれ、そのとおりにモダンな喫茶店などもある。なかなかいい感じだ。080323_4

富山はまた路面電車導入のモデル都市らしく、新しいなんとかいう列車が入っていて、マイカーをやめる人が増えているという話を添乗員さんがしていた。その部分について非常に共感した。

最後の方で行った金沢のガラス館は、なかなかきらびやかだった。ガラスの醤油さしを買った。

 参加された人たちは、同じように庶民ばかりだと思うが、50,60代の方が多く、若い女性のグループがその中にいたり、家族で参加もあった。

 バスは姫路組、三宮組など3台で行ったわけだが、オプションがやたら多く、つまり2日目の昼食、見学場所の入館料、などなどあり、結局13,000円と言っても、ないやかやで2万円はかかる。

 それなら最初から込みにして、2万円ぐらいの値段を提示するべきだと思う。だいち、そのためにいちいち添乗員が個別に希望を聞いて集金していくという姿はツアーとしてはスマートではない。添乗員もそういったところにエネルギーを費やしないといけないのはいかがなものか。

 まあ、ぼく自身旅行にはうるさいほうなのでつい自分で希望した旅行に文句を言っているが、もっとこうすれば気持ちのいい旅行になり、内容の濃い質の高いツアーをできるのにと思ってしまったのだ。 

 日ごろ仕事では、自分が企画の側にまわることが多いのでとても気になる。

 裏話だが、バスの移動が多いおかげで、持っていったレコードからCDにした音楽はみんな十分聞けた。それに今読んでる小説「また会う日まで」をほとんど読み終えた。

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