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2008年7月27日 (日)

2日間阪急交通社ツアー参加

080725_2 最近いわゆる旅行社の格安ツアーに3度ほど参加したが、5月段階で宣伝していた「門司、下関、津和野の旅というのに25日、26日の一泊2日で参加した。

 新大阪駅に25日午前7時半集合。はじめて顔をあわす人ばかりだが、カップル、子ども連れ家族、会社グループなどさまざまな人が参加している。

 新幹線で西に向かうのは実際はじめてだが、広島で下車した。ざっと広島市街を通ったが、一応原爆投下の当時のことをガイドさんは説明してくれた。市内は路面電車が活躍している。地下鉄は逆に作っていないそうだ。

 さて、そこからまず厳島神社に向かった。ここもまったく初めて見る。名前の通る厳島にフェリーで渡る。潮風が気持ちいい。

 080725_3 この島の神社は文字通り世界遺産になっているが、なかなかの貫禄だ。海にせりたった神社は潮の満引きでその様相を変える。潮が引いているときは、干潟そのもので、かにの穴が無数にある。

 しかし気温は高く、暑い。

 干潟におりてかにを妻と見ていると、写真を写してほしいと白人の若者カップルが声をかけてきた。シャッターを押し、一応通用するお決まりの英語で「Where did you came from」(どこから来られたのですがと聞くと「イズランド」と言ったようだが、どこかwからない。よく聞いてみるとイスラエルということだ。

 しかしこの神社中にも白人、アジア人の外国人観光客が異常に多い。それにぼくたちが行ったときは、自衛隊の入隊まもないのか、非常に若い男性たちも観光らしく来ていた。

 港に止まっていた上陸艇のような船がそれらしい。あまりいい気はしない。

 さて、ここのホテルで昼食が用意され、ビール1本飲んでしまった。

 ここから下関の唐戸市場に停車し、その横のカモールかなんとかいう店屋街にしばらく滞在。ここから関門大橋が見える。そして源平壇ノ浦合戦で命を落とした○○天皇の痛んで作られた赤門神社?に途中下車。ここはまたラフカディオ・ハーン(小泉八雲)作「怪談」に出てくる耳なしほういちの像があるところだ。その近くには、源平合戦で命を落とした平敦盛らの自然石で作った墓がある。

 080725_8 さてこの日の圧巻は、そこから関門トンネルを渡って門司に入り、港周辺と今の現役の門司港駅を見たことだ。

 小樽港と同じように明治、大正時代に建った建築物が多く残され、周辺はだいぶ整備されていてきれいだ。

 その門司港駅は、行く前に神戸新聞の何かのシリーズといてその駅の写真が夜のライトアップした姿で掲載されていた。その前知識があっただけに実物を見て感激した。

080725_5 おそらく、日本の中でレトロな時代の現役駅舎としては最古のものらしい。構内というか改札の手前だが、今も洗面所(トイレではなく、夜行列車当直時顔を洗うためのもの)がある。

 たしか30年ほど前の大阪駅にもプラットフォームにあったのを覚えている。

 改札が自動の機械がある以外すべて昔のままだ。

 ライトアップを待ったが、残念ながら夏が日が長く、それを見る前にバスでホテルに向かう時間になってしまった。080725_6

2日目は、秋吉台、秋吉洞、津和野、岩国錦帯橋と特に感動するものはなく、津和野は、どうも街を売り物にしているにしては、ちょっとマンネリ感をなぜか感じる。とくに道に橋を流れる疎水の鯉の太りかたの異常さがそれを象徴している。それに山超えの道路を降りてくる途中2件の中型ホテルが廃業で廃れている姿を先に見て、よけいにそう思った。

 ただしその津和野まじかの道路で、JR単線が平行して走っているが、ちょうど同じ時刻に同じ方向にSLやまぐち号(D51)が見えたではないか。年配ガイドさんも長い間ガイドをしていて初めての体験です。と喜んでいる。

 思わずシャッターを押した。080725sl

 昔はごく一般的に走っていて、その煙を煙たがられていたSLも、こんな形で感動する貴重な存在になっていること事体不思議な感じだ。しかしわくわくするから面白い。

 それだけ今の時代が、便利になりすぎ、どんな乗り物も早くなりすぎ、懐古的ではないが、便利とはいいがたい、スマートとはいいがたいSL機関車のようなレトロなものが、新鮮に感じる環境になっているからこそ、そのような感覚になるのだろう。

 無骨でもいい、不器用でもいい。より人間的であれば・・・ という感じだ。080725_7

 ところで、新大阪駅でひかりに乗るとき、反対のプラットホームに初代新幹線が止まっていた。ここでも思わずシャッターを押した。これはもうすぐ迷宮入りになる。

 

 まあ、今回の旅は、この1泊2日で一人29,800円という価格だが、内容は、みやげ物屋へのスケジュールもなく、宿泊ホテル(ダイワロイヤルホテル)も各上で、添乗員さん、防長観光バスのガイドさん、運転手さんもいい人で、まあ三ツ星の内容だ。

 阪急交通社の女性添乗員Yさんは、聞くと派遣社員という待遇らしい。それに最近社会保険などが完備されたとのこと。しかしなかなか落ち着いて、自分で旅を楽しんでいるようで、それでいて細かい配慮もあり、なかなか優秀だ。お世話いただきお礼をいいたい。

 アンケートに書いておいたが、今回はホテル等も上質のところだったが、ちょうど企画と宣伝はガソリン高騰前であり、今後おなじような値段で質をおとさず企画を作るのはかなり難しそうだが、そういったお気軽ツアーもそれなりに味があり、よく検討してほしい。

 しかし国内には、まだまだ見るべき観光地があるぞ・・・・・。

 

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