七夕の日に思う
今日は七夕だということをテレビ・ラジオではさかんに言ってた。
だからなんだという感じだが、今日は梅雨の途中だというのにやけに暑い。しかし本当の七夕は旧暦に暦が正確で、8月7日が正しい七夕だと思っている。
そのころは毎年岡山の泉源キャンプ場にいるのだが、みごとに天ノ川を通してひこ星、牽牛が接近しているのが、みごとにわかる。
だからなぜ新暦で騒ぐのかつじつまがあっていないように毎年思う。
さて今日は休みを取っているが、第一の用事は、3男の代わりに東京のベルギー大使館に、今のビザの効力と期限について電話で確認することがある。
最初ベルギー人らしい男性が応対したが、日本語でお願いしますというと、女性の日本人職員が出てきた。丁寧に説明してくれたが、3ヶ月後にまた渡航する場合でも、一度日本に帰ってしまうと再度ビザ所得が必要らしい。
電話を切って、そのことを3男のホットメールへ送信した。朝10時ごろだったが、ベルギーでは5時間ぐらい遅い現地時間なので、まだ5時ごろで寝ている時間だ。
まあしかし、約束の連絡はできた。
そのあと、マンションの外灯の故障の件を電気屋に依頼しにいこうとも思っていたが、大事になるのもいやなので、邪魔くさくなってやめた。
それで、家の家事というか、洗濯物や布団を干す作業や、パソコンのメールの不通の復旧作業(朝3男に送信したのは、もう一台のちがうメールアドレスからした)、などですでに昼を過ぎてしてしまっていたが、後銀行へ行って、前日の立替の出金で出かけ、ついでにコープ立花店に夕食の食材などを合わせて買いに行った。
それで、昼食は2時半を過ぎてしまった。
そのあとやることを忘れていたが、急に思い出したこと、ビアンキの後輪のブレーキシューの交換をした。これは極端に減っていて、あぶなかった。
そのあとはやっとダラダラしたが、4時過ぎから寝てしまった。
しかしやけに暑い。ただマイハウスは基本的にエアコンを使わない(一番奥の2男の部屋だけしかエアコンがない。以前からエコには結果的に貢献している)ので、全部の窓を半開きにし、かぜが通るようにした。
そのあとメールを確認してみると、3男から返信があり、すべてローマ字の日本語だ。
つまり早いうちにこちらに帰ってくることだ。たしかにベルギーではパソコンもないし、滞在費もかかるので、そのほうがいいだろう。ただまた彼といっしょにビザの取得で、自分の所得証明をもって、大使館に行かないといけない。
まあしかし次回は2度目ということで、今回よりあらゆる問題で余裕があるだろう。
シンガポールの娘も、昨日の決意で、今日はがんばって仕事に出かけたようで、今日はスカイプも入ってこない。それはそれなりにいいことだが、ちょっとさみしい。
まあ、いいか。元気なら。
息子、娘のための心配も、ちょっと一段落になった。
今年の七夕はラッキーな日だった。
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