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2009年2月16日 (月)

自転車通勤再開、腕、肩にダメージなし

002  昨日の夜の状況では、「さて、朝自転車でいけるだろうか」と不安のうちに床に入った。というのは、いまだに肩の痛みが不安を抱かせたからだ。

 一夜明けて、肩よりお腹の調子がよくない。

 しかし、行くしかないかと、深く考えず自転車スタイルの用意をした。

 念のため、不本意ではあるが、シップ剤を右肩と右の背中に張った。

 さっそく走りだしてみたが、思ったより痛みはない。2号線に合流して、よく出会うクロスバイクの普段着の青年に遭遇したが、追い抜いて走った。

 福島区、海老江交差点で今日は赤信号になった。右の横断歩道から、レモン車のAくんがやってきた。今日はレモン車じゃなく、LooKのロゴの2台目のロードバイクに乗っている。

 後ろについて走る。

 土佐堀交差点で別れ、「よし今日は大丈夫だ」とうれしくなってくる。

 とにかく自転車通勤復帰ができそうだ。

 今日は寒くなると予報があったが、走り続けると結構暑い。とにかく行きのゴールの職場についた。

 しかし帰りの通勤では、寒さが半端でない。それに風が全方向で吹き荒れる。淀川大橋を渡るときの向かい風は辛かった。

 あきらかに信号無視のバイク、逆走の自転車を発見して、大声で怒る。それはそれとして日常の自転車通勤生活にもどったという手ごたえをそれで感じてしまう。

 ところで、今読んでいる「急に売れ始めるにはワケがある」を読んでいて注目した箇所がある。それはニューヨークの地下鉄が1980年代、治安の悪さで有名だったが、80年代半ばにケリングという人が「割れた窓理論」を実地に移す行動に出て、何をしたかというと犯罪者を逮捕することからはじめるのではなく、その当時頻繁に発生した無賃乗車と車両への落書きに徹底的に立ち向かう行動に出た。

 つまり無賃乗車を許さない監視と違反者の摘発、車両の落書きを徹底的に除去した。

 そのことが、車両の不潔さの排除につながり、無賃乗車の摘発で、別の犯罪の摘発をどんどんできた。

 そしてついに地下鉄の治安を飛躍的に改善したという話だ。

 地域の治安の改善は、その「背景の力」を生み出すことによって成功するという実績だ。

 落書きの除去は直接犯罪者を減らすことにならないように思うが、そうではなかったということだ。

 ぼくはこの話を読んで、確信した。今の日本の交通マナーの悪さは、ほっておくとどんどん悪化していく。みんなが社会をよくしようという意識は、交通マナーを守ろうとする意識を高めることも一つになるのではないかということだ。

 他人のことなどどうでもいいという考えは、道路上でも現われる。交通ルールの違反が多いこともそれだ。

 ぼくが信号まもろうを叫び、違反者に注意する。マナーの悪い車、自転車に注意する。倒れている人、こまっている人には手を差し伸べる。本来は道路上では警官にがんばってもらわないといけないのだが、道路を利用する市民の側でも自覚ある人が実践していく。その行動はきっと地域を、社会を帰ることにつながる。

 社会を変えることは、政治を変えることだと言われるのはまちがいないが、まず身近なところから改善することの意味はより大きな意味があるのではないかと思う。

 いくら政治的に共感できることを主張していても、交通ルールを守る意識が乏しい人を見れば、。ぼくはその人を信用しない。

 ひさしぶりに本の中身に感動した。

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