フォト
無料ブログはココログ

-天気予報コム-

« イマワ野清志朗さんの死を悼む | トップページ | 宝塚ガーデンフィールズに初めて行く »

2009年5月 4日 (月)

万博公園が39年でりっぱな森になっていた!

090504  思い起こせば39年前に、この地千里丘陵の一角を伐採し、大阪万国博の会場になったわけだが、今やほとんどのパビリオンの痕跡はなく、太陽の塔だけがその面影を写している。

 今日は、やっと夫婦で観光する日になったのだが、阪急電車無料情報誌「TOKKU(トック)」で紹介していた万博公園の自然文化園に設置された「ソラード」という鳥の目線で歩く木の橋を渡りたくて、ここに来た。

 移動はもちろん電車で行く。阪急「武庫之荘」から「十三」で乗り換え、宝塚線で「蛍池」まで行き、今度は大阪モノレールで6つほど、「万博記念公園」駅で降りると、入り口に近づく。

 入場料がいって、250円だが、自然文化園と日本庭園を利用できる。

 文化園内にはいると、びっくりしたのは、あたりはすべて森だということだ。大分前に来たことはあるが、そのときの印象とも大分違う。

 自然観察学習館という施設があって、どこにでもよくあるいろいろな樹木の種や、生息する動物の剥製、生息する魚の水槽など、印象はとくにないが、万博が開かれた1970年から終了後の39年、自然再生の試みの歴史を写真と解説で掲示されている。

 これは世界でどこにもない試みらしい。なにせ博覧会会場のコンクリートを剥がして、そこから苗木を植え、池を作り、いろいろな試み、手立てをしてきたらしい。ただそれは完全ではなくて、同じような樹木が生長するが、低木や草木の植生がおもうように進んでいないという。

 動物も新しく生息してきたたぬきなどもあれば、草原や低木群がなくなったために、キジなどはいなくなったという。

 さらに歴史が必要らしいが、壮大な実験だ。しかし自分の年齢が増すたびにこの森の変化を見ることは楽しみになってきた。

090504_2 090504_3 090504_4 目的のソラードは、期待どおりだが、小鳥を見なかったのが、残念だ。むしろあとから入った「日本庭園」の方が、歴史が古いからか。小鳥の声を良く聞いた。

 そのあと向かったプラタナス並木は、入場者の女性が、ぼくたちの横で話していた、「冬のソナタに出てくる場面に似ているらしいから行ってみよう」という言葉につられ、行ってみたが、とにかく木の高さがすごい。幹も太い。これが30年ぐらいで成長したのかと驚く。

 菖蒲園では、菖蒲の花の紫があざやかだ。

 この連休、無理に車で遠くに行かなくても、電車とモノレールで移動して、自然の植生の中に踏み込めた。

 これはなかなか穴場だ。

 3世代の家族ごとや、若い親子、恋人どおしなど、実にのんびりと園内を楽しんでいた。

 3月に行った京都の御苑(御所)もよさはあったが、ここも穴場だ!

 帰りは、もときた方向でモノレールと電車で移動したが、モノレールを降りた蛍池駅の前の十割そば家に入って、そばを食べた。

 まだ打撲の左手がよくならないのが辛い。

« イマワ野清志朗さんの死を悼む | トップページ | 宝塚ガーデンフィールズに初めて行く »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« イマワ野清志朗さんの死を悼む | トップページ | 宝塚ガーデンフィールズに初めて行く »

最近のトラックバック

2013年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30