ホタルを見にいく。兵庫県丹波市Mくん宅へ
2009年5月も残すところあと1日の30日、仕事でつきあいのあるMさんから、「ホタルが今出てきています。寿命は10日あまりです」
というメールが入る。
いてもたってもいられず、妻と相談の上、30日(土)午後からそのMくん宅を訪問することにした。
そのMくんは去年8月三重県から引っ越したばかりということだ。
しかし最近、高速道路はETC搭載車のみ1,000円という差別的制度により、ぼくの車は、土曜日であろうと1850円を払わないといけない。
ただ、現地は地道のルートでの行程は、地図でみたかぎり直線コースで尼崎から京都よりもさらに遠いのを知り、愕然とし、結局中国道、舞鶴道を利用した。
それで1時間30分で迷わず現地近くの唯一のコンビに到着できた。
携帯電話で到着の連絡をし、そこまで迎えにきてもらって、Mくん宅に着く。
ちょっと雨模様だ。山々にかこまれた谷間にその村がある。
家に入って驚く。正統日本民家。それも元地主というから結構大きな家だ。幅20cmぐらいの太い大黒柱があり、広い縁側がある。
敷地もかなり広い。300坪という。農地を申請するため、その広さを維持したらしい。
テレビ番組「人生の楽園」に出てもひけを取らないだろう。
夕方より野外料理となる。自家製野菜、新鮮なとびうおなど、うらやましい食材ばかりだ。
ひろしきり食べてあたりが暗くなること、目的のホタル探しにいく。ちょうど次女である娘さんが大阪から彼氏を連れてやってきた。まもなく結婚するらしい。彼氏もなかなかやさしそうな人だ。
まず庭に出てみると数匹がすでにお尻を軽く光らして木々にとまっていた。それだけで感動だ。
さらに少し歩いて、どんどん暗くなるなか、近くの大きな川の土手を歩く。
いるわいるわ、感動している暇もなく、ただただシャッターチャンスを逃がさないため必死だ。
ホタルの乱舞とまではいかないが、ゆるやかなその光の動きがいい。
ホタルは、原始的な自然の中に宿るのではなく、人の暮らす近くの小川などに育つと知識では聞いていた。
まさにそのとおり。ただ尼崎のような人家が密集したとろこではなく、里山などの自然と共生する環境がいいのだろう。
だからこの地もうらやましい。
家にもどり会話に花がさき、11時まえには用意してまらった床に入る。
朝はやく目覚め、またひとしきり話に花が咲いたが、ただ田舎暮らしは、不便さもあり、地域が小規模のため、ケーブルテレビなども回線がまだとおっていないし、共同アンテナ等々負担費用も多いらしい。また共同作業のノルマも多く、草刈は半端ではない。100mぐらい1件が担当するらしい。草刈機での草刈作業のしんどさは滋賀県のログハウスで経験しているのでよくわかる。
ただ人のつながりというか、付き合いは強い。いまだにどの家も農作業にいく間、家のかぎをかけないらしい。 犯罪もほとんどないのだろう。
9時半をすぎ、M家を後にする。娘さんとフィアンセの彼が親切に、地道で帰るルートを教えてくれる。ちょっと不安だったが、なんとか要所、要所をうまくまがり、篠山まで出て、そのあとは以前自転車で走ったことのある西峠を通り、川西を通り帰る。
西峠を通過するとき、どの程度の坂だったか確認しながら走ったが、結構きつく見える。
しかしまた挑戦しよう。
とにかくはじめての訪問だったが、満足いっぱいで帰ってきた。



















































今日は母の日だ。
























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