走りながら考えてみると、金曜日から自転車に乗っていないので、4日ぶりの通勤だ。
しかし今日はそれほどひさしぶりという疲れはない。
あの魔の靴クリートの取り外し不能事件から、結果的に右足の靴クリートを新品に交換したことがいい方に作用したかと思う。
今日は誰にも会わないか、寒さで初心者通勤者は、走らなくなったのか、わからないがめっきり遠距離通勤らしいサイクラーがいない。
そんなとき、左門橋付近で、メセンジャーサッシーに会った。忘年会の件は今回も男4人になったことを告げると、ちょっとさみしそうに見えた。
そのあと今日は僕が先行で野田阪神の別れ道までいしょに走った。
その後も快調に走ったが、西区新町北付近で信号待ちいると今日も幼稚園児らしい男の子があこがれのような?目で(そう見えた)、こちらを見ているので、左手を上げて、挨拶した。小さく手で交わしてくれた。
ちょっとうれしい。
気分をよくして走る。
職場には8時50分ごろ着いたようだ。ようだというのは時計を見ていなかった。
仕事は一つこまかい数字のチェック作業があり、これは手ごわかったが、なんとか分析とチェックを終えて充実感を味わえた。
それにしても4時を過ぎると、空が暗くなるのが早い。5時にはもう夜だ。
帰りの走行になると、結構強風で向かい風だ。
それでも走りを続けていくうちに何故か楽しくなってきた。これは単なる移動手段はなく、今の自転車走行を楽しもうという気になってくる。
帰りに、少し遠回りして、あの疋田さんも評価したらしい尼崎の一部で完成した自転車専用道路を走ってみることにした。
いつものコースは2号線玉江橋交差点まで。そこから右折し、産業道路を北に進む。JRと交差するバイパスから急に車が渋滞になった。
バイパスの上りで、前をバイクが遮断している。大型トラックは、路肩ぎりぎりだ。
がまんしてバイパスを降り、しばらく進むと、原因がわかった。何台かが重なる玉突き事故だ。警官が2人来ていた。
そのうちの一人が、ぼくに向かって「あぶないから歩道走って」と指示してくる。
おまえ法律わかっているのかという感じでムカッときて「なんでやねん」とすれ違いざま言ってしまった。
「そんなに見たら分かるやん」とかなんとか、警官としては軟弱なことばを口走っているのが聞こえた。
いまだそんな警官がいることに驚いた。
まあ、それはそれとして、そのまままっすぐ北へ走り、「つかしん」が見えてきて、その手前の大きな交差点を左折する。
しかしなかなかその専用道路がない。
しばらく走って発見!
走ってみて思ったことは、大きく道路に書かれている「自転車専用」と書かれている文字が、道路の上に膨らみすぎて走りにくい。
それがやたら書いてある。
それに幅がもともと制約があるだのろうが、1mぐらいしかない。
走っている人は進行方向に、また反対側にいたが、無灯火がいるし、残念なのは、それでも歩道を逆行で走っている人が多いことだ。
またこの専用道路を夜逆行で、しかも無灯火で走られると、危険この上ない。
まあ、専用道路がない状態と比較すれば、前進だ。
ただもう少しヨーロッパの例や、走る人の意見を取り入れて作ってほしい。
約1kmの間だが、それを体験し、大回りで家の方向に左折し、阪急電鉄を南下し、家に着いた。
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