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-天気予報コム-

2009年11月14日 (土)

映画「沈まぬ太陽」を鑑賞!

011  もともとの予定では、今日琵琶湖のログハウスヘ修理に行くはずだったが、一緒にはずのKさんに仕事が入ったということで中止になった。

 それでぽっかり予定があいてしまった。

 昨日夜妻に相談して、今日予定があく午後から映画「沈まぬ太陽」を見に行こうと二つ返事で約束しながら、妻は寝てしまった。

 「まあ、いいか」と独断でネットを開き、西宮ガーテンズ映画館からチケットを予約した

 夫婦割引が使えれので、2人で2000円で映画が見れる。

 日が替わって、朝はとにかく自由時間だ。

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 それで、昨日夜ナンバサクルで買ってきたランドナー用のシマノチェーンをランドナーの付け替えることにした。 

 普通購入したものは、チェーンの長さは、少し残る量がついている。それで元のチェーンと長さを合わし、つけ変えた。

007009 とにかく最近まで、雨の日通勤で使うと、どうも異常な音が不規則になっていたのだ。これは正確な判断ではないが、チェーンが切れる前兆だと気にかけていた。

 リアデレイラーの泥の掃除も兼ねたので、時間はかかったが、スムーズの取りかえれた。

 まもなく昼になり、昨日のハヤシライスを食べ、しばらくボーっとしていた。

 午後1時半を過ぎ、西宮ガーデンズに向けて、家を出た。アクセスは阪急電車で1駅だ。

 Photo

 TOHOシネマ入場エントランスに置いてある発券機でネットで取得した番号電話番号を入力しておこなう。

 ただ、会員カードの画面になってどこを押したらいいのかわからなくなった。後ろからあとの客がまっている。

 たまらず近くの係員に問い合わせ何とか発券できた。

013  程なく妻がやってきて、飲み物を買って、チェック場所でチケットをもぎってもらい中に入った。

 スタート時間は過ぎていたが、本題にはいる前延々と次の映画の予告編と不正撮影を警告する案内が画面に出た。

 まもなく映画の中身が現れたが、国民航空(実際は日本航空)があの御巣鷹山墜落に至る前の搭乗する乗客たちの姿から始まった。

 映画そのものは3時間半の大作。国民航空の理不尽な労務対策、経営のやり方にあきれrと同時に憎しみ沸く。

 それは今も改善されていない。しかし整備体制は御巣鷹山事故をきっかけによくなった部分あつのだとうと思う。だからその後はほとんど事故はおこっていない。

 しかしつい最近も経営の悪化で政府が介入せざるをえないようなことになっている。

 結局、社員の中に利用者、国民へいかに安全に快適に飛行機を利湯してもらうかという原則が十分ではないのではないかと思う。

 映画全体は飽きる時間もないような手に汗握る演出で息が抜けないが、ただ日本航空のことを実際描いているだけに、そこから大きくはみ出せないという制約があるのだろう。

 すっきりした結末にはできない。そこが残念だ。

 ただ、後半場面で、なかなかわかってもらえなかった息子の職場に立ち寄り、一緒に外食しながら、息子も「よしとことん今日は付き合うか」と言ってくれる場面だ。

 主人公がものすごく喜んでいるのが、牛丼をおもいっきりほうばる場面で伝わってくる。

 子供たちにもかなり犠牲になってもらっている経過があるだけに、息子からのちょっとの共感は心強いことだろうと思った。

 どんな親も子供たちへの思いは、熱いものがある。

 まあしかしいい映画を観た。

2009年6月 6日 (土)

映画「ハゲタカ」を見に行く

001  一昨日から妻と夜週末土曜日の相談をしていた。

 その結果、どちらの夕方からはフリーなので、ちょうど上映開始の映画「ハゲタカ」を見に行くことで交渉成立。

 なぜハゲタカかというと、ゴールデンウィークの3日間、2年前にNHK土曜ドラマとして放映された6回シリーズを放映していて、たまたま最初を見てしまって、結局3日間とも見てはまってしまったのだ。

 マネーゲームの現実をうまく実名をかえて、いろんな会社が出てくるし、筋書き的にもうまくできているし、本質をかなり突いていた。

 昨日の夜、インターネットの東宝サイトから予約する。これはなかなか便利で席まで指定できるので、当日慌てなくてもいい。支払いもVIZAから引き落とされる。それになんと言っても夫婦割引で2人で2000円で観賞できるのだ。

 2人席が空いていた。

 話は今日のことに変えるが、午前中は自分は仕事。まあ当番のようなものだから気は楽だ。それで今日は特技を生かして、職場の自転車4台を洗車した。タイヤのリム、スポークからフレーム、ハンドルなど念入りに洗う。これが結構重労働だ。しかしかなりきれいになって、気分的にはいい。次乗る人も気持ちいいだろう。

 午後12時のチャイムとともに出勤した3人で食事に行った。しばし食事と雑談等々。

 家に帰ったのが、午後2時45分ごろだった。JR立花を降りてから、しばらく顔を出していないナンバサイクルに顔を出す。

 息子さんは、最近ロードバイクの扱いがないか聞かれるらしい。その際、自転車通勤の話になると、ぼくのコトとブログを紹介してくれているという。

 それでこれから、自転車通勤の心得、継続のためのキーポイントなど買いていこうと思う。

 さて、今日の主題の映画観賞は、午後6時半上映を利用する。映画が終われば、家には9時半をすぎるので、夕方まで、洗濯物の取り入れや、片付けなどする。結構忙しいが、ちょっと居眠りもした。

 5時を過ぎて、したたかに15分ぐらいだが、Piano演習。テレビをかけっぱなしでやっていたが、NHKハイビジョンで、ベトナム最北の高地民族、花モン族の若者たちの見合い祭りの内容の番組があり、最後にうまく男女が結ばれるのが、見ていていとおしくなってしまった。

 さてそのあと急いで映画館に向かう準備をする。というのは夜の観賞なので、夕食をもっていくため、スーパーで寿司を買うため早く家を出たかった。

 それを済ませ、西宮ガーデンズをめざし、自家製マウンテンバイクで行く。

 しかし、自転車での歩道走行は、この上なく怖い。

 左から急に飛び出してくる自転車あり、進行方向から携帯電話を見ながらハンドルをみぎる自転車の青年あり、交差点を渡るときの車の左折車もはたして止まるのか信用できない。とにか怖い。

 なんとか15分ぐらいで家から西宮ガーデンズに着く。駐輪場はやたら広い。しかし東宝シアターまで行くのがよくわからない。案内版のとおりいくが、ちょっと複雑だ。

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6時15分ぐらいにシアターに着き、妻を待つ。

 すぐそばにもともとこの場所にあった西宮球場と阪急の記念館があってちょっと見学した。

 大阪梅田の旧阪急駅は、そのまま残してほしかったなと思う。荘厳な天井がもったいない。

 とかなんとか思っているうち仕事を終えた妻がやってきた。

 先の券は手続きしていたので、ビールを買う。映画館に持ち込みできるのがうれしい。

 座席は前後が余裕があり、椅子もゆったりしている。映画予告の間、もってきた寿司を食べ、ビールを飲む。

 さて映画の感想だが、テレビを見たときほどはまらない。架空のアカマ自動車にまつわるファンドのかかわりから始まるが、今度は中国資本が絡む。

 気の入らないのは、派遣労働者と、その集会の場面。みずから立ち上がったのではなく

中国ファンドにだまされて、自動車会社をおどすため、集会をお膳立てされたような描き方だけだ。実際は製造業での派遣の実態は、自動車会社だけではないが、かなりえげつないことをしている。それはあきらかに問題があるので、まさにルールなき資本主義だ。

 またリーマンブラザースの問題をもじっているが、それが鷹津ファンドが仕掛けて、一度に表面化したように描いている。

 おそらくこの映画の脚本製作、撮影している間に経済はめまぐるしく動いたことに翻弄されたのではないかと思う。

 ただ言いたいことをところどころちりばめていて、日本人の本来の真面目で下向きな姿が一番大事だと言っているように見える。

 この映画館は11箇所も上映施設があって、映画が終わって、ぼくたちがその部屋を出ても、これから観賞する人たちがひっきりなしだ。

 まあ、とにかく夫婦共通の目的を達して、自転車で家に帰る。夜風が少し冷たかった。

2009年1月30日 (金)

ひさしぶりの電車通勤

09130_2   朝のラジオニュースで今日は、午後から雨が90%の確立で降るらしい。しかも雷があるらしい。

 体の調子もあり、今日の通勤は電車に切り替えた。

 しかし、この確立はなんなのだろう。今日も電車が遅れている。

 まあ、神戸元町駅で体調急変した人がいて、救急車で運ばれたらしいので、これは仕方がない。

 まあ、ぼくは5分延着であっても、プラットホームに入ったらそんなの時間をまたずに電車が来たからまあ実質遅れてはいない。

 ところでぼくの場合は、JR東西線で立花駅から海老江駅まで乗っているが、その海老江駅で、改札を出るため、長距離のエスカレーターか階段を利用するわけだが、階段では先日40段を登ると言ったが、今日数えると71段だった。

 少数だが、ぼくはあえて階段を選ぶ。毎日の積み重ねなら、階段を歩くことをお奨めした。

 結局慌てなくても職場には8時55分に着いた。

 実際朝に体調はちょっと風邪を引いているのではないかと思うぐらい鼻水は出るし、お腹の具合も悪い。ただ職場についてみると自覚はなかった。

 朝は9時過ぎに、昨日書いていたマイカーの処理の件で、勝本モーターに電話を入れた。結論は修理依頼ということだ。それに明日自動車があることを前提に、滋賀のログハウスにオーナーのKさんと行くことになっていったが、修理のマイカーは3週間以上もどってこないので、使えない。それで断りの連絡をした。Kさんも僕の車をあてにしていたらしい。

 ところで天気予報どおり、気候は昼間から異常にあたたかい。

 まあ、夕方もとくに遅くなる予定もなく、ちょっと気が軽くなった。

 5時半ごろ職場を後にし、電車で家に向かう。地下鉄千日前線で野田阪神まで行き、JR海老江駅に乗り換えた。切符を買い、中に入って、エスカレーターを降りていくとちょうど西明石行きの電車が到着した。

 疑わず、すぐ車内に入った。適当なつり革につかまって電車は走りだした。

 しかしどうも様子がおかしい。まわりは普段見ているより、女性が多い。座っている人も立っている人もそうだ。ずっと向こうの方に男性がいるかと思ったが、そうではなく女性だった。

 つまり女性専用車両に乗ってしまったらしい。気がつくまで少し時間がかかった。しかもまわりはとくに攻めるような視線はない。

 ただはっきり気づいて「まずい!!!!」と心でつぶやく。

 考えることなく、近くの隣の車両へのドアを開けて、次の車両に移動する。

 しかし横の車両は異常に混んでいた。そこに入るのもちょっと場の空気は悪かったが、そのまま女性専用車両にいるよりはいい。

 これは2回目の失態だ。

 ただ、女性専用車両というのはちょうど真ん中の車両になっていて、あわてて階段を降りて無意識に車両に走ると必然的にその車両に入ってしまうようになっている。

 しかし後から考えても恥ずかしい。

 JR立花で降りて、コープ立花リカーショップにより日本酒を物色。期間限定初しぼり「大関」を買う。

 09130_3 それから昨日行こうと思っていた電気店コジマにより、プリンターのインクと携帯電話の充電電源を買った。

 雨はまだ続いている。

 家は今日は気のしなくても3男が食事の支度してくれている。

 今日と明日はちょっとしたスケジュールのエアーポケットと言える。

 とくに明日あさっては予定がなくなってしまった。

 前に書いた西宮ガーデンズとなんばパークスの比較の意味で、そのなんばパークスに行ってみようと思う。

 マイカー・プレイリーの結果はなるようになれだ。もう腹は決まった。そう考えると悩まなくなった。

2008年8月16日 (土)

崖の上のポニョ映画鑑賞

080816  妻のたっての希望で、今評判の映画「崖の上にポニョ」を見に、伊丹東宝シアターに行った。

 この映画は宣伝でもすでに満員御礼と表示されているので、今回も東宝シアターの画面をインターネットで開け、予約をした。

 朝9時半上映の時間にした。3男も行きたいというので、3人で出かけた。

 考えてみれば宮崎 駿監督作品は、子どもたちがまだ幼児の時から見始めて、彼ら感心が高い。しかし「天空の城ラピタ」がすでに20年前に上映されたということだから驚く。

 予約しているため、会場について、配券用機械で、指定の番号を入力すると座席番号の券が出てくる。それで、当日の受付に並ぶ必要がない。

 その映画を見た感想は、今まで作品より単純でわかりやすり。船乗りの父と介護し施設で働く母、その施設の横に併設された保育所にかよう主人公という設だが、彼の家は海に突き出した崖の上にある。海はすぐそばだ。

 たまたま水辺でみつけたビンに閉じ込められた金魚というか、半魚人というか、見たことがない魚を発見。家に持ってかえって、生き返らすところからもの語りははじまる。

 途中つじつまのつかない設定と高潮、などちょっと大人から見ると腑に落ちないが、まあ夢の世界と思ってしまえば納得できる。

 最後は人間にポニョが生まれ変わってめでたしめでたしだが、途中の母と子の描写や、老人施設でのそれぞれの人間模様などが、こまかく描かれているのが感心する。

 海ぞいのシチュエーションは今までのヨーロッパの街ではなく、あきらかに日本の片田舎でそこに大きな船が停泊する港が村に接近してある。

 まあ、あっというまの映画は終了し、時間は午前11時半。

 Photo 3人で前にも映画を見たあとに妻と二人できた伊丹で有名な小西酒造の酒蔵の改造したしゃれたレストランに入った。

 ランチは1,600円するが、まあ今日はいいかという感じだ。

 映画館の中は若い親子が圧倒的だったが、このレストランは熟年の親と青年の子どもという家族がほとんどだ。

 それで、僕たちも場違いではない。ちょっとほっとする。

 ここは日本酒の製造がおもな場所だが、なぜかビールも製造している。メニューの中にも小カップ4種類のビールセットがあって注文した。Photo_2

  映画を見て、酒蔵レストランで食事をする。なんとも贅沢な時間だ。

 行きも帰りもJR福知山線を使ったが、3男ははじめて乗るということで、あの有名な尼崎事故現場を帰りに通ったとき、場所を示した。

 あのいやというほど写された激突されたマンションがいまの傷を残したままたっている。

 列車は、ここまでするというごらい今は減速してそこを通った。

 今や車も電車も、家の中も歩行中もうかうかできない危険を意識せざるをえない事件が発生してきた。

 まあそんなことを考えながら映画の余韻を感じて家に帰った。

2007年6月23日 (土)

昨日から映画三昧の日々

Photo_20 昨日は、「きみしか聞こえない」の映画を見た。そして今日は、昨年ブレークした「武士の一分」を見た。今日の主催は尼崎の「よい映画を観る会」だ。この冬には同じ会の主催で「フラガール」を見た。

 なにせその会のチラシを持っていくと一人900円で見れる。ただし上映場所は尼崎労働福祉会館といって、映画専用の会場ではない。その分座る椅子が木でできた簡易イスなので30分ぐらい座るとお尻が痛くなってくる。観客はやはり圧倒的に50代をとっくに過ぎた人ばかり。ただ僕達の前の席に若い男女が見に来ていた。

 感想としては、まずますだった。時代考証はかなり正確だと思われる。山田洋次的こだわりを感じる。いうまでもなく主役の木村拓也の抜擢は、この映画の話題性をます役割があるだろう。また妻役の壇れいは、はじめて見たが、なかなか一途や妻役がにじみ出ていた。2

 自分の失明と、妻の不倫という二重の不幸を描いているが、全体的には、ひどい深刻感と絶望感が全面に描かれているというより、武士としての一途な生き方で悩みつつ行動しようとする姿が光っている。それは妻をだまし不倫を強制した上司に果し合いを挑むことで結実する。

 目が見えないという決定的ハンディーを妻への愛と、男への憎しみでエネルギーに変え、ひたすら無謀とも思われる目的のため、稽古に励む。

 映画を見るまえに何かで書いてあったものをイメージしていた先入観では、毒見役という犠牲的任務での不幸にもかかわらず、失明の結果、城中のものから使い捨て的あつかいをうけると聞いていたが、殿様のひとことは家老の言い分を蹴って、今までどおりの収入と家をあたえてやる。あたたかい殿様として描いている。また先輩もあたたかく見舞いに来てくれる。

 果たし合いの場面は、緊張したが、死を覚悟してむかった主人公が瞬時の場面で冷静さをもって相手の動きを音だけで察知し、勝利する。

 そのあとは何もなかったかのように屋敷の場面になるが、最後は、妻がもどってくる。妻を一時離縁した反省を妻がまだ土間でかくれているときに述べる。あたたかい終わり方である。ちょっとうまくまとまりすぎている面もあるが、映画というのはこれでいいと思う。もし上司を切ったことが発覚し、切腹という結果になっていたら、全体が暗い映画になっていただろう。結局誰が上司を切ったが城内では分からずじまいというのがおもしろい。

 ただパターンが、山田作品としての時代劇は固まってきているので、さらに奇抜なストーリーの映画を期待したいと思う。

 しかし劇場で見る映画はやはり違う。観客の息遣いの中、室内は真っ暗で、大スクリーンに集中し、贅沢な音響を聞くというこの空間がいい。

 この映画のために今日は意気込んだが、その移動はもちろん自転車である。妻と二人、自分ご用達のルートを走る。床下川ぞいの自転車道路は役にたつ。尼崎中にもっと自転車専用道路を作ってください。白井市長。

 映画と音楽と自転車。これは自分の捨てられない宝である。

 

 

2007年6月22日 (金)

今夜、妻とデートへ

Photo_19  今日はあいにくの雨だが、ちょうどよかった。というのは、妻とこの『花金(曜日)』に映画でデートの約束をしていたので、どちらにしても電車で通勤する予定だった。

 通勤は、前惜しみではないが、駅まで歩いて、込み合う電車に乗るのは、こういう梅雨の季節はとくに苦痛だ。体がじめじめする。その点自転車通勤では、通気性のあるウェアで体を覆い、下半身はレーサーパンツで動きやすい。これは正直快適だと普通のシャツとズボンで通ってみると良く分かる。

 さて楽しみにしていた映画だが、どうしても待ち合わせ時間が6時半となるので、そのあとの上映時間で始まるものでないといけない。それと今回はデートとなった理由は妻が、指定映画館6箇所ぐらいの招待券をもっていて、それが6月末が期限ということが大きな利用だ。ただ映画は最近ほとんど2人で出かける。

 というのは、最近のシニアサービスで2人にうち、どちらかが50歳をこえていると、2人で2000円の料金だけで見れるということが大きい。

 さて、今回はいくつか候補はあったが、ぼくの選択で「きみの声しか聞こえない」という映画にした。場所は梅田ブルグ7といって比較的新しい上映場所だが、梅田の阪神百貨店会のすぐ南の当たらしいビルの7階から13階までしめている。

 映画の中身はよかった。主演は若々しい成海璃子だったか。まちがっていたらすみません。なかなかのかわいらしさと演技力が合わさった女優だ。

 ものがたりは、小学校へあがったときに、ピアノ発表会に出て、友達からの自分への批判じみたかげでの評価を聞いてしまい、すっかり人間不信と自信喪失に陥って、高校2年生まで引きずってきた彼女。ところがある日、公園で拾ったおもちゃの携帯電話から男性の声が聞こえ、そのうち頭の中だけでお互いに会話が成立する。

 そしてその彼から送られてきた、それで彼はリサイクル店に勤めていて、なんでも直してしまうのが得意なのだが、それで直したカセットテープレコーダーを彼女に送り、その中に自分の声をいれて、テープを送ってほしいという。

 彼女は、砂浜でテープレコーダーの前で叫ぶように自分のことを声にし、彼の名を呼び、最後は夏になったら会いたいです。と告白する。

 ただ彼もまた耳が幼児のときから聞こえないというハンデイをもっていた。なぜ、テープをということになるが、彼女を励ますために、「あなたの声はしょがれても、きたなくもないよ」というメセージをこめていたのだ。彼女も授業で国語の朗読をあてられて、今までのようじゃなく、はっきりとした声で朗読を終えた。先生はそれを率直にほめる。そのときの彼女のうれしそうな顔はすばらしい。だれにでも勇気を与える笑顔だ。

 最後は、初めて会う場面で、車にひられかける彼女をかばって、彼が事故死するということになるが、全体的にはとってもあたたかい映画だ。

 人はどんな人でも生きていて意味がないなんていう人間はいない。みんなすばらしい力をもっているんだよ、という主題があるように思ったが、画面とストーリーのヒントは、まず画面に出る景色は、宮崎駿から、ストーリーは「いま会いにいきます」の市川拓司から影響されているように匂った。

 しかし映画が終わって、タイトルバックも終わり、会場が明るくなっても、帰ろうとする人がいなかった。一人で来た若者、ちょっとチャラチャラしたかなり若いカップル。一人の女性などさまざまな人がいた。ただ席に座っている人の数が少ないのが、最後の上映日だっただけに残念だった。

2007年3月31日 (土)

NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」完に!

 「純情きらり」に続いて、「芋たこなんきん」はほぼ欠かさず見続けてきたが、今日3月31日ついに完となった。

 いままでになく、主人公を演じたのは、決して若くない俳優、藤山直美さんだが、さすがに実際の人物は、田辺聖子さんであるだけにうなづける。

 後妻で結婚した主人公だが、本当になんでも夫婦で語り合える関係は、ピカイチといえる。大阪の下町の人々の交流もおもしろいし、戦前、戦後を通じた主人公の生き方と時代の変化、戦争の爪あと。その中でもいつも明るく生きてきた主人公にはいつも応援しながら見てきた。

 藤山直美さんの演技も終わりが近づくにしたがって、チャーミングに見えてくる。喜怒哀楽の場面での顔の表情の複雑な表現が微妙にうまい。これからの活躍にも期待したい。

 さて、今日は一日休みとなったので、昼から暖かい日差しを受けて、テラスで最近買った「天地人」を読んでいたが、そのとき庭のすももやりんごのつぼみと花めがけて、メジロとヒヨドリ、おまけに野鳩のつがいが順番にやってくる。向かいの2階の屋根には、コセキレイかなにかしっぽの長い野鳥が動き回っている。春まっさかりという状況になってきた。

 しかしだんだん天気がわるくなっていて、テラスにいるのが寒くなってきた。

 そのあと先日コーヒー豆専門店「ティピカ」で購入したニカラグア(コーヒー豆)を挽いて、飲んだ。至極のときである。

 ところでうちの庭には多くの果実を植えている。頭にうかぶ種類をならべてみると、ぶどう、姫りんご、金柑、みかん、すもも、カリン、プルーン、コーヒー、バナナ、ブルーベリー、ブラックベリー、びわ、ザクロなど。その中でぶどうがその棚をはっているが、その根元はもともと鉢植えでありながら、鉢をつきやぶって地面にはっているのだが、ほとんどは鉢に中で腐りかけているので、今日はそのプラスチックの鉢を解体した。ちょっと面倒だったが、根が突き破っている部分はそのままにして、ほとんど壊すことができた。これからが楽しみだ。

 明日は自転車にのってどこかへ行こうか。迷うところである。

2006年10月 6日 (金)

芋たこなんきん

 先日のブログで朝の連ドラのタイトルを「芋たこ」と書いたが、「芋たこなんきん」が正しかった。今週初めからはじまったばかりだが、今日の展開はなかなかおもしろかった。物語は田辺聖子の自叙伝ということだが、いずれ結婚することになる開業医のところに昼まえちょとよって見たらそこは内科にもかかわらず出産まじかの女性が担ぎこまれてきて、行きがかりじょう、主人公は、ずっとつきっきりで患者につきそうことになり、無事あかちゃんが生まれたが、その医者はもちろん医者の妹から「あの人誰」と不思議がられながらも夕食もいっしょに頂き、5人の子どもと仲良くなり、いっしょに踊りだして今日のドラマは「つづく」になった。

 思えばぼくの妻もかなり知らない人でも助けるおせっかいタイプ。家族旅行で和歌山の太地までいく途中他人の交通事故に遭遇し、他のクルマなどはほとんど通り過ぎて行く中でぼく達は緊急停車し、事故にあって呆然とし、怪我もしているらしい家族を近くのレストランまで付き添い、すこし看病したことがある。夫婦ともおせっかいかも。

 ところで今日書こうと、朝の通勤で考えていたことがある。それはいつも信号無視をしたり、信号が青になる前に交差点に入り込む車、バイク、自転車を見て思うことだが、せっかちにならない極意を紹介したい。

 まず、腕時計をしないこと。ぼくも腕時計をつけていたとき、なぜか癖のように会合がおわるころ、途中時計に目がいく。考えてみれば、会議が早く終わっても、長引いても、よっぽど緊急のべつの用事がまっている以外、たいした問題ではないと考えてみることだ。だから腕時計ははずす。案外今の時間を頭の中で予想できるようになる。

 次は、今経過する時間の中で、自分が見る多くのものに好奇心を持ってみていくこと。そして何かを感じたり、考えたりする。信号待ちもつねにそうだ。信号まちの間、渡っている女性を見て、歩くスタイルがいいとか、着こなしがいいとか、周りの建物を見て、新しいモダンな店に目がむいたりする。自分の体調もそこで考えてみる。「ちょっと寒くないか。暑すぎないか」など。

 ただ四六時中わくわくするということはかなり難しいだろう。しかし自転車であっても、電車で通勤していても、まわりの見るもの、感じるものはいっぱいある。

 またマイペースを守る訓練をする。これも難しいことではある。日本ではとくに学校時代からいつも競争させられてきた。周りと比べられてきた。それを「自分は自分のペースでいくから」というふうに自分を訓練する。自転車でも自分のイーブンペース(ぼくの場合はロードバイクでは平均時速30kmぐらい)をくずさないようにすること。これはただなかなか難しい。たとえば前に別の自転車が見えてくるとそれが意識しなくてもそれが目標になってしまい、その自転車を抜こうという意識が働く。すると自分のペースが乱れて、35km以上出していまうことになったりする。これも自分の今の課題でもある。

 これができるようになると事故にも会い難くなるのは間違いない。

2006年8月 7日 (月)

映画レセ・パセについて

 うちには6畳以上のスペースで地価収納庫がある。これが僕の隠れ家兼資料室兼物置だ。つい2日前そこにおいてある机をいじっていると映画のパンフレットを見つけた。4年前かに見に行った「レセ・パセ」だ。すっかり忘れていた。

 あらすじは映画助監督の主人公が、ドイツ占領時代、映画製作の仕事とレジスタンスと行って地下の抵抗活動、家族を守ることを一生懸命やっていく姿を描く。主役俳優はジャック・ガンブランという。妻と小さな子どもを田舎にあずけ、週末になるとなんと380kmの道のりを自転車で会いに行く。その走る姿が映画を見ないと想像がつかないが、かっこいい。ロードバイクでないが、細いタイヤの自転車で前の台に「男はつらいよ」で寅さんがもっていたようなハードケースを積み、田舎道をひたすら走る。決してまねのできないことだ。最後の場面もレジスタンスの同士のところに行くため、ドイツに占領されている撮影所と決別し、17時間かけて走りぬく。なんともいきな映画だ。そしてフランス映画の心意気を感じた。

 続きは後日。もう今日、近畿規模の事務局長会議があるため、会場の須磨にむかって出かけないといけない。ただし昼真っ盛りの移動なので、今日は涙を呑んでJRで向かう。

乞うご期待。

2006年8月 2日 (水)

純情きらり考察 ピアノ編

 NHK連続テレビ小説「純情きらり」はますます戦争に突き進む日本人の生活の姿を描いている。そして芸術家が集まり、主人公桜子が姉夫婦のために手助けに来ているアパートに1台のピアノが置いてある。桜子は、そのピアンで作曲の勉強をしていたのだが、隣組のおじさん達が、そのピアノの本体を軍隊のために供出するよう迫ってくる。

 話は変わるが、ピアノに関連して、先日職場の団体で九条の会の集まりがあった。準備する関係者に僕も入っていて、男性合唱団に出演してもらったのだが、、準備段階の苦労話として、伴奏はピアノ。伴奏者は本格的ピアニストということで、電気ピアノなど論外。ピアノを贈呈してくれろところにあたったりもしたが、結局レンタルピアノを頼むことにした。60000円したが、本番ではさすがに生ピアノの伴奏が会場全体に響きわたり、男性合唱をひきたてていた。それで60000円など安いものだと思った。

 戦前の日本の姿は、ドラマを見るがぎり、「敵国の音楽を演奏するな」とか、「みんなが一生懸命銃後を守っているのに、音楽など演奏しているときか」と、生きることに大事なことをそぎ落とそうとした。それでは戦争も負けるはずた。現にそういっておいて、戦後になってアメリカに占領されてみると、そういっていた人たちが自分の考えを翻し、「これからは民主国家だ」と言った。節操のない人が多すぎる。本質的には日本人の体質が悪かったというより、ドイツもそうなように、狂気の体制にさからえなくなっていったと考えるべきだろう。ただ桜子家族jのように、そんな時代でも希望をすてず前向きに生きようとする姿は、今に通じるように思う。今日本は平和だと言って、たしかにそうだが、人の心はちょっと荒れ果てているのではないだろうか。事件もおこらない日がないくらいだ。本当は、具体的戦争状態でなくても、もっと暮らしも、気持ちも平和な状況と、環境になっていかないといけないのではないだろうか。

今日は話が少しそれてしまった。ところで今日の通勤で感じたこととして、朝の道路温度は最近ずっとそうだが、28度をさしているが、信号待ちでは歩道などの日陰に入り、ときどきボトルの水を腕や首すじにかけ、走っていくとあまり苦には感じなかった。8月に入り、道路の車の量もちょっと減ったことが、気持ちがいいのかもしれないが、昨日電車で通勤した体験と比べても非常に快適だった。

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